最後はやっぱり君

ただの宮田担です。

無邪気な時間は過ぎやすく 考察

welcome to Sexy Zone発売から暫く経ってしまいましたが、この曲が余りにも好きすぎて自分なりの考察をしたくなってしまいました…


歌詞はこちら↓

http://www.littleoslo.com/lyj/home/%E7%84%A1%E9%82%AA%E6%B0%97%E3%81%AA%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AF%E9%81%8E%E3%81%8E%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%8F-sexy-zone-%E6%AD%8C%E8%A9%9E/


私はこの曲は高校時代から付き合っている彼女と大学で電車に乗れば会える距離の遠距離恋愛になってしまった(主人公が地元を出たのかなと)男の子の歌なのかな〜と思いながら聴いていました。

カフェでデートをしてる時に彼女を愛おしく思ったり

学校やデートの帰り道に「川沿いの歩道を遠回りしたり」「石段に座り星を数えたり」

(今までも付き合ったことはあるけど、きちんと付き合ったのは初めてな)彼女に「こんなに強く抱きしめられたのは初めて」と言われたり


そんな穏やかに交際をしていた2人も大学進学を機にプチ遠距離恋愛になってしまう。

地元を出る彼は泣かないで、離れていても平気と言うけど、お互いの生活リズムがズレてきたり自分の知らない交友関係が広がってきたり…

今までは顔を見ることが出来る環境だったから何でもなかったことも、簡単に会えない環境になるとそれが喧嘩の原因になってしまって…

電話越しで勢いで別れを切り出してしまった彼は後悔をする。会いたいし夜道を歩いても切ないし…

孤独じゃ生きていけないし優しさがあれば乗り越えられるはずなのになかなか勇気がでない

会って仲直りしたいけどなかなか会えない、どんどん2人の距離は広がってしまって、でも彼は会いたいし、声を聞きたいし、やっぱり彼女のことが大好きだし…

そんな葛藤が滲み出てる歌なのかな〜と思いました。


歌詞だけでなくメロディーが夕焼けの中佇む男性を想像させるようなメロディーでとても好きです。

この曲の彼が幸せになって欲しいな〜と思います。